今回は静岡県御前崎市にある、御前崎灯台に行ってきました!
御前崎灯台のあるこのエリアは、静岡県最南端の地としても有名で、1年を通して数多くの人々で賑わっています。
そんな御前崎灯台のある静岡県最南端の地を紹介していきます!
御前崎灯台は前述したように、静岡県の一番南に所在しています。
車で訪れる場合、国道150号線から県道357号線に入ることになりますが、袋井市・掛川市方面から行く場合は小さいながらも道路看板がありますが、吉田町・牧之原市方面から行く場合は御前崎灯台の文字が出てくることはありません。
ただ御前崎灯台は県道357号線沿いにあるため、ほぼ迷うことはないでしょう。
駐車場も、灯台のふもとにある為迷うことはありません。しかしながら、やはり人気のドライブコース・観光スポットであるため、広い駐車場が用意されているものの晴れた日の休日は、観光客の車でいっぱいになります。
また近年にはカフェも併設され、ますます観光客が増えている状態です。
灯台は高台の上に建っているため、駐車場からは階段を登っていくことになります。
階段の途中には分かりづらいですが、コンパスのオブジェが設置されており、そこには確かに「地球が丸くみえる・光と風の御前崎」と刻まれています。
そして、階段を登るといよいよ御前崎灯台とのご対面です。
この日は偶然にも海上保安庁によるイベントが開催されていました。
ちなみに以前は門があり塀に囲まれていて、仕事をする特別な場所という感じでしたが、現在は開けた感じになり、気軽に立ち寄れる感じに変わっています。
入口から灯台の内部に入ってみると、すぐに螺旋状の階段がありますが思っている以上に狭く、写真に収めるも圧迫感のある何の写真かわからないので、ぜひ現地に行って確かめてほしいところです。
そして螺旋階段を登った先ににある景色がこちらです。
この日は多少雲があるものの、いい感じの写真が撮れる日でした。
ただ、ここから地球の丸みを感じ取れるかと言われれば、カメラの歪みもあるため写真では全然わからないので、こちらも是非とも現地で地球の丸みを感じてほしいものです。
そして、肝心の静岡県最南端の場所ですが、駐車場から県道357号線を渡った先にあります。
御前崎灯台と静岡県最南端の碑とのコラボです。
さらに、こちらからは海に降りていくことができ、なお一層楽しむことができます。
こちらでは泳ぐことは難しそうですが、それなりに楽しむことはできそうです。
そんななか変なものをみつけました。
歩いていくには大変そうな場所に、煙突のようなものが突き出ています。
知っている人はいると思いますが、是非とも教えないでいただきたい。なぞは謎のままの方がいい場合もあります。今回はそれです。私の中では、海の下から突き出ている煙突でOKです。
とまぁ今回はこんな感じの紹介でしたが、実はこの灯台のあるエリアはまだまだ見所がたくさんあります。
歩いてまわるには遠いですが、海岸線沿いにはサーフィンを楽しむ人が多いためか無料駐車場が結構あり、こちらを利用しながら探索するのもありでしょう。
ちなみに灯台のふもとにある駐車場も無料で利用できます。
以上で、御前崎灯台と静岡県最南端の地の紹介を終わります。
晴れた日にはこちらまで遊びに来るのはいかがでしょう?
そして帰り道には「なぶら市場」に立ち寄ってお魚を買って帰るのもよし、「道の駅 風のマルシェ御前崎」に立ち寄って地元食材を買って帰るのもよしといったところです。
でわ、おやすみなさい・・・