みなさんは自分が撮影した写真をたくさんの人に見てほしいと思った事はありませんか?
しかも、写真集を出したり個展を開くことなく気軽に多くの人に自分の写真を見てもらえるとしたらどうでしょう?
Googleマップを開き目的地を検索した際、画面左側に住所や営業時間等が表示されますが、その場所に関連した画像も数多く掲載されています。
実はこれらの画像は、写真家が撮影してGoogleマップに掲載しているのではなく、ほぼ一般の人が自分で撮影した写真を投稿しているのです。
実際に私も今まで何枚も投稿して、何人のひとにも写真を見てもらっています。
そこで今回はGoogleマップに写真を投稿する方法を紹介します。驚くほど簡単なのでぜひ参考にしてみてください。
投稿作業開始
ここでは、実際に私くるももが以前に投稿した場所と写真を使って説明します。
場所は北海道厚田村にある、道の駅の第2駐車場を例にあげます。
まずはGoogleマップを開きます。そして、自分の写真を投稿したい場所(道の駅 第2駐車場)を選択すると、左側に選択した場所の情報が表示されます。
名称、関連写真、所在地など表示されます。そこから下方向へスクロールすると[写真を追加]という項目が出てきますので、こちらを選択します。
すると画面が変わり、「(道の駅 第2駐車場)の一般公開写真をアップロード」という画面が現れますので、「アップロードする写真を選択」をクリックし、ご自身のPC内のホルダーから投稿したい写真を選択してください。
写真を投稿すると「写真を共有していただきありがとうございます。」という画面が現れますので、これでGoogleマップにご自身で撮影した写真が投稿されました。
まとめ
Googleマップに自分の写真を投稿するのは、意外と簡単だということがわかりましたか?
ちなみに、上記の「もっと投稿する」を選択しますと、同じ場所でも投稿できますし違う撮影場所での写真も投稿することが可能です。
またGoogleマップには、新たな場所も名称を付けて登録することができますので、ぜひご自分で撮影した写真を投稿してみてはいかがでしょうか?
以上、Googleマップに自分が撮影した写真を投稿する方法⁉~PC編~、でした。
でわ、おやすみなさい・・・